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確定申告(準確定申告)

 亡くなった方の確定申告は法定相続人が行います。これを準確定申告といいます。
 法定相続人が確定していない場合には、相続人の中から代表者を決めて申告を行います。なお支払った故人の所得税額は、相続財産から債務として控除されます。事業関係の領収証や帳簿などは大切に整理・保管しておきます。また関係書類は7年間、保存しなければなりません。故人が会社を経営されていた場合は税理士に依頼している場合が多いので、顧問税理士がいないか確認してみてください。

申告内容

 故人が死亡した年の1月1日から死亡日までの所得について、確定申告を行います。前年分の確定申告をしないで、亡くなった時は前年の確定申告もおこなう必要があります。
 自営業者で青色申告の場合は、必ず確定申告が必要です。また白色申告でも所得が基礎控除額を越えている場合は、必ず誰かが故人の確定申告をおこなわなければなりません。社員でも年収が1500万円以上の方や雑所得が20万円以上の方、退職金が高額の方は確定申告を行わなければなりません。

申告方法

 居住地または事業所の管轄税務署で申告を行うのですが、死亡日から4ヶ月以内に行う必要があります(前年分については3月15日までに行う必要があります)。故人がサラリーマンで勤務していた会社で給与から源泉徴収している場合は勤務先に相談してみてください。